2023年 7月 1日、Kindleで『ラッコ剣士』をリリースしました。価格は、100円です。
あらすじ
『ラッコ剣士』は、異世界にラッコとして転生した高校生の物語です。
その世界はゲームのように、死んでも教会で蘇ることができましたが、ラッコに殺されたものだけは教会では蘇らないというルールがありました。
これによって、ラッコ剣士は数々のヘビーな仕事を依頼されます。
主人公は、ラッコに転生する際に『神様のついたウソ』を探せば、人間に戻れることが約束されています。
ラッコとなった主人公は、人間に戻るために、依頼をこなしながら、神様がついたウソを探します。
作風・特徴
セリフ率40%、余白率も46%と、セリフ多めで、余白の多い仕上がりになっています。
ラッコやドワーフなどが登場するファンタジー世界ですが、剣で切り合ったりする残酷な場面があります。
タイトルやイラストから想像するよりは、リアルで重めの世界観ですが、要所要所にギャグも紛れ込んでいます。
エロは二の腕をぷにぷにつつく程度の表現があります。
どんなひとにオススメ?
短編で、文字数は3万文字程度で、1時間程度で読めますので、どなたにでもお手軽に手にとっていただけたらと思います。
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- 文字数
- 1
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- ポップ
- 3
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- ポエム
- 1
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- 異形
- 1
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- 恋愛
- 1
- 著者
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井上信行
- ジャンル
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ファンタジー
- 文体
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ラッコによる一人称
- ページ数
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単行本換算80ページで、1時間程度で読み終えることができます