さくひん案内:たのしいゲームシナリオ入門

ナツミ 笑 左 ナツミと────
サクラ 笑 右 サクラの────
ナツミ 笑 左 さくひん案内のコーナーでーす!
サクラ 爆 右 今回の紹介はこちら!
ナツミ うふ 左 『たのしいゲームシナリオ入門』

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ナツミ 爆 左 ついに実用書の登場です!
サクラ ぽえ 右 さよならおやすみノベルズ11冊目にしてついに実用書です。感慨深いですねぇ
ナツミ 笑 左 最初からこれを書いてろって話でもあるんですが
サクラ はて 右 ちなみにこれ、作者、真面目に書いてるの?
ナツミ イラ 左 なんてこと言うの! 真面目に決まってるでしょう!
サクラ 汗 右 いつも斜に構えている筆者がついに真面目に!?
ナツミ 左 いやいや、斜に構えてるのがポーズで、案外真面目なのよ
サクラ うふ 右 てことで、今回はハウツー本ってことだね!
ナツミ 笑 左 まあ、ハウツー本ではあるんだけど、少し違うかな
サクラ はて 右 少し違う? というと?
ナツミ きら 左 教科書みたいなハウツー本でなく、この本はエッセイ仕立てなのです!
サクラ は? 右 なーんだ。そうなんだ
ナツミ 爆 左 がっかりしないの!
サクラ 弱 右 エッセイってことは、この本を読んでも、ゲームシナリオのこと身につかなそう
ナツミ 笑 左 ゲームの進歩は目まぐるしいでしょう? 教科書みたいに書いたら1年で陳腐化するのよ?
サクラ び 右 1年で!
ナツミ きら 左 でもこの本には、筆者が30年にわたって普遍的に体験してきた失敗談が書かれているの!
サクラ 爆 右 30年の失敗談!
ナツミ 笑 左 しかも、教科書じゃないってことは!
サクラ 笑 右 ことは!?
ナツミ ぽえ 左 学校の授業で、たまに先生が雑談だけして終わる時間ってあるでしょう?
サクラ うふ 右 あるある! ボーナスタイムみたいな回!
ナツミ 爆 左 すべての話題がそのボーナスタイムなの!
サクラ 爆 右 やったぁ! 留年決定だぁ!
ナツミ 笑 左 これからゲームのシナリオライターを目指す皆さんばかりでなく、同業者にも読んでもらいたい逸品!
サクラ へへ 右 大きく出たねぇ
ナツミ 笑 左 文字数は12万文字で、単行本換算だと300ページくらいかな?
サクラ 笑 右 ということは、3~4時間で読める量だね
ナツミ 笑 左 ひとつひとつのトピックをあっさり目に書いてるので、ぱらぱらーっとめくって気になったところだけつまみ食いで読めちゃいます
サクラ 笑 右 お手軽でいい感じ!
ナツミ うふ 左 体験談ベースなので、あのゲームの裏話や業界の闇も……
サクラ どや 右 暴いちゃってるわけですね?
ナツミ 爆 左 暴いちゃってません!
サクラ ひゃ 右 そこ、暴いてよ!
ナツミ 爆 左 筆者はこの業界でまだ生きていかなきゃいけないの!
サクラ 爆 右 斜に構えてる筆者が!
ナツミ 爆 左 筆者だけに必死ってか!
サクラ 普段 右 …………
ナツミ 普段 左 …………
サクラ 笑 右 そういえば筆者には、ちゃんとした出版社から出た『ゲームプランとデザインの教科書』って本もあったね!
ナツミ 笑 左 そうそう! そういうちゃんとした本も書くひとが書いた、いわゆる副読本です!
サクラ ひゃ 右 ぐはっ! 毒を盛られたでござる!
ナツミ 悲 左 それは服毒
サクラ どや 右 おお、これが下関で水揚げされたトラフグか。肝吸いもいただこう……ぐふっ!
ナツミ 悲 左 それはフグ毒
サクラ 笑 右 今回、もしかして毒はナシ?
ナツミ 笑 左 毒はありません! 誠実にゲーム業界の未来を考えて書いてます!
サクラ 笑 右 ドヤりもなし?
ナツミ はて 左 ドヤりというと?
サクラ へへ 右 俺様、このゲームのこんなとこ担当したんだぜ~、みたいな
ナツミ へへ 左 さーて、それはどうかなぁ~
サクラ へへ 右 ふっふっふっふ
ナツミ へへ 左 ふっふっふっふ
サクラ 笑 右 とにかくまぁ、ゲームのシナリオライターになりたいひとはみんな読んで! ってことだね!
ナツミ 笑 左 そうそう! それどころか、ゲームの仕事してるひとみんな読んで!
サクラ 爆 右 上司もお友達も部下も取引先もみんな読んで!
ナツミ 爆 左 田中さんも坂口さんも時田さんも石井さんもみんな!
サクラ 爆 右 実名出しちゃった!
ナツミ ぽえ 左 あと、天国の岩田さん
サクラ ぽえ 右 ああ…… そうだね。いいひとだったね
ナツミ 笑 左 大切なひとたちから受け継いだ、大切な思いがあります
サクラ 笑 右 うんうん
ナツミ 笑 左 それを引き継いでいくために、この本を書きました
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サクラ 笑 右 サクラとナツミの作品紹介のコーナーでしたー!