みなさまおまたせしました。
連載ノベル、『うみねこまりな』を開始しました。
これからおおよそ１年にわたって連載する予定ですが、どどどっと書いたら、どどどっと公開され、ぬるぬる書いたらぬるぬる公開される、ペースの読めない連載になるような気がします。
内容は筆者が、小説の手始めにと思って書いた『卒業文集に書いた話し（くろれきし）のつづき』の大幅焼き直し版。小学校教諭の江藤茉里奈が、ひょんなことから戦乱渦巻く木星の浮遊大陸へ転移してしまい、そこで神と崇められるなか、その教え子の向井広貴が彼女を取り戻しに行くお話です。
とはいえ、本当にこの通りの展開になるかどうか、いまはなんとも言えません。
文体が普段とは少し違っていて、タイトルからライトでポップなものを予想して読み始めると「あれ？」と思うかもしれません。
あんがいダークで、あんがいディープな物語になる気がしますが、めげずに最後までお付き合いいただけたら幸いです。
では！
第一回はこちら！
それではみなさま！
ご愛顧のほど、よろしくおねがいします！